2月16日は第3日曜日なので、石器作りサークルの定例活動日でした。
そして、その日に合わせて「パレオ・ラブ」の石器作り講座が開催されました。
「パレオ・ラブ」とは、Palaeolithic learning opportunity and viewの略称で、考古学を志す学生が大学の垣根を越えて集まる会です。
日本で一番石器作りが上手いと言われる山形県埋蔵文化財センターの大場正善氏を講師に迎えてのパレオ・ラブ。
午後からの講座の前に、午前中は石器作りサークルのメンバーのために大場先生が妙技を披露。
午後の講座では、10名の学生の石器作りをサークルメンバーがサポートしました。
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